5/10では実際に1ヶ月分のスケジュールを作成し、1日のノルマを明確にしました。
もしかしたら、スケジュールの「休」が多いのではと思った方もいるかもしれません。
今回はバッファ(休み)の大切さとその意味についてをお話しします。

スケジュール作成でよくやってしまうミスは、バッファ(休み)を入れずにキツキツな計画になってしまうパターンです。
なぜこのようなことが起きるかというと、スケジュール作成時はやる気で満ちあふれているため、これくらいなら頑張れると思ってしまうからです。
ただ、仕事が忙しかったり、体調が悪かったり、朝起きられなかったり、急な飲み会が入ったりと、スケジュール作成時には予期できなかったことが1ヶ月の間にたくさん発生します。
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そうなると、ノルマが達成できない日も出てくるでしょう。
ノルマが達成できなかった場合は、どこかで挽回しなくてはなりません。
気合いで挽回できれば良いのですが、スケジュールにバッファが無いと、どこかで2倍のノルマをこなさなければいけない日などが発生し、辛い思いをします。
また、挽回せずにスケジュールのズレを許容しはじめると、モチベーションも低下し、結果試験の合格から遠ざかっていきます。
これは絶対に避けて頂きたいです。
そうならないためにも、ぜひバッファを入れ込んだスケジュールを作成してみてください!
個人的には週1くらいでバッファを入れると、長期間に及ぶ試験(中小企業診断士等)にも対応できると思っています。
Zoomでセミナーを開催しておりますのでご興味のある方は是非ご参加ください。

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